



歴史に磨かれてきた本物は、いつの時代にも愛されてきました。
唐木家具の特長は、耐久性に優れ狂いも無く、木質が非常に堅くて色が鮮明なことにあります。その製造過程は、まず原木を製材し、3年から5年の年月をかけて水分13%程度まで乾燥させます。組立ては釘をつかわず全てホゾ組で。補足にニカワか尿素接着剤を使用。
仕上げは十分に磨き、下地塗装をし、生漆を数回すり込んで入念に仕上ます。
熟練した職人が木取り、削り、加工彫刻、漆塗りなどを高度な技術で真心をこめて作り上げる職人芸。
他の木材では実現できない品格、奥深い光沢、重厚感は、唐木家具ならではの味。
江戸の粋にモダンな感覚を唐木細工に取り入れ、それをみごとに開花させた数々の作品、親しみやすく、いつの時代にも愛され続けている本物です。
創業より110年、継承された唐木細工「望月」江戸指物の伝統と独自の美意識は今も息づいています。
