


これらの木が唐木と称されるのは、奈良時代に中国・唐の国に派遣された遣唐使が、これらの木で作った各種の工芸品を持ち帰ったことにはじまります。
現在、正倉院に当時の製品が数多く保管されています。
遣唐使廃止後も、中国との交通は途絶えることなく「宇津保物語」にも作業所で、じん・すおう・したん等を用いて細工物を作ったという記録が残されております。また、「大阪薬業史」によれば、中国から薬品と共に輸入された唐木は白檀と共に、大阪の薬種問屋が支配したと記されています。
唐木は大変に重く、普通の木材のように石(コク)という量の単位ではなく、斤(キン)という重さの単位で取引されております。一番軽いといわれる花林でも比重が0.8以上、他は全て1.1 前後あります。
木のダイヤとも呼ばれるほど堅く、製品を創るには、特殊な工作道具が必要です。
最も代表的なものは、刃が直立した鉋が使用されております。
また、その硬さのために釘が打てないため、全てホゾ組にされます。
ホゾ組とは、釘を使用しないで木と木の組み合わせだけで製作してゆくことをいいます。
そのために精密かつ高度な技術が求められ、他の木工職人とは一線を画した唐木職人ならでは匠・心・技が惜しみなく注がれています。
※下記商品以外にも寸法を変えてのオーダーメードでの加工が全ての商品で可能です。料金は目安です。

天板筆かえしの繊細なつくり近代感覚を取り入れた和・洋にいきるデザイン戸板は彫りと無地の両面楽しめます。
寸法:900×900×360mm
料金:480,000円(税込)

和室のオブジェとしても十分通用するデザイン性が魅力使い込むほど味のでる飾り棚
寸法:900×1,050×360mm
料金:680,000円(税込)

四季の移ろいをゆったりと味わい、愛でるのにふさわしい盆栽棚
寸法:900×1,050×300mm
料金:380,000円(税込)

総紫檀仕様で本漆塗り。つくりは天板筆かえし、外巻。深みのある光沢が美しい。戸板は彫と無地の両方楽しめます。
寸法:1,050×1,200×360mm
料金:1,100,000円(税込)

天板筆かえしの繊細なつくり。近代感覚を取り入れた和・洋にいきるデザイン。戸板は彫と無地の両方楽しめます。
寸法:1,050×990×360mm
料金:850,000円(税込)

丹念に磨かれた木目に素朴な味わいを追求。
床の間・玄関等の花台として最適。
寸法:540×330×120mm
料金:120,000円(税込)

黒檀の光沢が使い込むほどに味を増す、長く愛用できる飽きのこないデザイン。
寸法:230×310×65mm
料金:80,000円(税込)


創業以来つくり続けられ、東京造りのヌキを配したベーシックデザイン。
寸法:1,200×750×330mm
料金:600,000円(税込)


原木の厚みからくり出して造られる高級仕上げ。部屋に存在感を与えるダイナミックな迫力。
寸法:1,500×900×330mm
料金:850,000円(税込)


座るスペースをゆったりととりました。すっきりとしたバチ足。
洋風の現代の住まいにも好適。
寸法:1,500×900×330mm
料金:850,000円(税込)
